【Ogawa・アポロン】テント内のレイアウトは?1年使ってみた実例を大公開

Ogawaのアポロンを1年間がっつり使用した、実際の幕内のレイアウトをご紹介します。

アポロンを使うと、実際にどんな風にレイアウトが組めるのか、アポロンの狭さはどうなのかなどなど、詳しく解説していきます♩

ファミリーキャンプの軌跡の一部
目次

小川アポロンは2018年に発売されたツールームテント

ogawaが2018年に発売した、全天候型のツールームのテントです。

  • フルメッシュになる
  • ポールが縦と横に張り巡らされ強度◎
  • インナーテント付き
  • スカート付き

が主な特徴の大人気のテントです。

我が家は2020年6月に購入し、そこからアポロンを使用して、年間10回以上キャンプを行いました。

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小川アポロンの我が家のテント内レイアウトご紹介

通常レイアウト1

  • インナーテントあり
  • ソファ・テーブル・イス2脚、棚、クーラーボックス
  • 横を跳ね上げてキッチンを日陰に

キッチン上を跳ね上げることで、アポロンを拡張しています。簡単に広々使えるレイアウト。

通常レイアウト2

  • インナーテントあり
  • ソファ・テーブル・イス2脚、テキーラキッチンテーブル配置

親子・子供1人だと十分なレイアウトです。コンロなどのキッチン器具は幕外に配置しています。

通常レイアウト(雨ver)

  • インナーテントあり
  • ソファ・テーブル・イス2脚、コンテナ、棚(コンロ)を配置
  • 横を跳ね上げて車まで濡れない導線

雨のため、コンロを幕内に配置。そのほかの荷物はインナーテント内や、車に入れています。
横を跳ね上げることで車との往来をしやすくしました。

大人数デイキャンプレイアウト

  • インナーテントなし
  • ソファ・テーブル・イス3脚、コンテナ
  • キッチンは幕外に配置

多い人数でデイキャンプをするときはインナーテントは外し、幕内を広々使うことができます。

デイキャンプ

  • インナーテントなし
  • ソファ・テーブル・イス2脚、コンテナ、ポップアップテント・ハンモックを配置

デイキャンプの際は、インナーテントを持っていくとたいそうなので、ポップアップテントやハンモックを持っていってくつろぎます♩

一つのテントで完結できて、タープも使わないから、設営楽チン♩

小川アポロンは小川張りもできる!そのほか様々なアレンジ可能!

他のアポロンオーナーさんのレイアウトやアレンジをみてみましょう。

アポロンはツールームで形が決まっていると思いきや、個性をたくさん出せるテントですよ♩

小川張りとは?
「小川張り」とは、キャンパルジャパンのシステムタープに付属しているセッティングテープを利用し、テントとタープの境目をなくした便利な設営方法です。

幕内レイアウト(インナーテント別売)

基本の設営が簡単ですので、色々なアレンジにチャレンジできそうです。

小川アポロンの幕内は狭い?

よく言われるのが「アポロンは前室が狭い」というデメリット。

下記記事で詳しく解説していますが、他メーカーのツールームと比べると数値的には狭い仕様になっていますが、一概に、狭い!広い!とは言い切れない印象です。

ご自身の使う人数・ギアの数を想定した上で購入を検討してみてください。

アポロンのインナーテントは5人で使える!

アポロンのインナーテントは5人用として作られているため、その広さは十分だと言えます。

また、天井高も2mありますのでインナーテント内で中ごしにならずに済むのが大きなメリット

付属インナーテントのメリット

  • 天井が高い(2m)
  • アポロンが左右対称のため、どちらにでも取り付けられる
  • フックで簡単取り付け

インナーテントの取り付けが簡単なので、「昼はなし、夕方ごろにささっと取り付ける」も叶えられます。

大人数でも快適に過ごすことができますよ♩

まとめ:お気に入りのレイアウトでキャンプを楽しもう

アポロンは基本の設営も簡単で、色々なレイアウトにチャレンジできます。

インナーテントを外せば大きな蚊帳のようになり、よりレイアウトの幅も広がるはず。

ご自身の持っているギアやキャンプに行く人数を考慮しながら様々なアレンジを楽しんでみてくださいね。

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